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ペンギン博士のインド植物さん日記

第2回 植物さん日記・その1

 ペンギン博士で~~す。ペンギン博士は子供の頃は南極のペンギンと同じで、お魚が大好きでした。煮魚、焼き魚、刺身と毎日食べていました。その頃、鼻が詰まったり、鼻水が出たりで、耳鼻科のお医者さんに何年も通院したのに、直らなかったのです。今考えると、お魚の食べすぎだったかもしれませんね。

 ペンギン博士は、今は菜食です。太陽のエネルギーを沢山取り入れた新鮮な植物さんを毎日体に取り入れて今日も元気に、ハーブの勉強をコツコツコツと続けています。特にインド・ヒマラヤ地域で採れるハーブは、素晴らしいものが多く、調べがいがあります。

 ヒマラヤには数千種類以上のハーブが野生で生えていると言われます。それぞれのハーブには名前が付いています。植物さんの名前は1つだけではないことを知っていますか?

 蓮村奮先生と蓮村誠先生という名前は、ソーマプレスの読者なら誰でも知っているように同一人物を指します。植物さんにもいろいろな名前が付いています。レモンの20倍という多量のビタミンCを含んでいるアムラーという実のなる植物さんはアムリタ、アーマラキー(インド)、余甘子(中国)、アンマロク、マラッカノキ(日本)、エンブリック・ミロバラン、インディアン・グーズベリー(英)などと呼ばれています。全て同一の植物さんを示す名前で、普通名とか地域名とかいわれている名前です。言語の違いや特徴の捉え方の違いで色々な名前が付けられています。

 アムラやアームラカというインドの古い言葉サンスクリット語は酸味を表しますが、アムラーの実はとても酸味と苦味が強いそうです。まだ食べたことはありませんが、文献によりますと、始め苦酸っぱいが、後に口中に甘味が残るので余甘子と名付けられたとのことです。晩年のアショカ王(仏教を広めたインドの大王様)がとても好んだ果物として、仏典にも記載され、滋養力の強さは有名で、アムリタ(不滅)と呼ばれていました。インドの古典ラーマーヤナにも直接知覚に関係した果物としてこの果物が登場します。 宇宙最初の木とも考えられているアーマラキーですが、落葉性の小木で、細かい葉が細い枝の両脇に列をなして互生に小さな葉が付いています。冬に直径1.5~3センチの、6本の筋のある、ロウのような透明感があり、美しい緑黄色の実をつけます。これがアムラーの実です。

 アムラーの実は野菜として利用されるほか、ジャムにして食べられます。薬用にはこの木全体が活用されますが、特に実はとても重要で、アーユルヴェーダ関係の多数のラサヤナ(ハーブの調合剤)の材料として使われています。ただし、家庭で使われるアムラーの実は栽培されたものが多く、ラサヤナに使われるものは、ヒマラヤの山麓で天然物が使われています。

 植物さんの名前が国や民族によって異なると不便なので、18世紀中頃リンネウスという有名な植物学者が、学名という世界共通名を考え出しました。この学名は古いヨーロッパ言語のラテン語で表すことになっています。リンネウスが古い言葉にこだわったのは、より古い言葉の方が、その植物の本質を表すのにふさわしいと考えたからでしょうか。

 リンネウスの名前も菩提樹のラテン語名からとったそうです。どうせなら、もっと古い最古の言語のサンスクリット語で表せば良いとペンギン博士は思うのですが、18世紀の頃はあまり知られていなかったのかもしれませんね。

 次回は植物さんの学名についてです。



ソーマプレスに掲載された記事の転載です。

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